DCC ゴールド
D-CRYSTAL COAT No.3 GOLD クラス
D-CRYSTAL COAT No.3 GOLDはDCCコーティングラインナップの中でもNo.2の性能があり、その形成されるコーティング被膜は20年以上も車の塗装を守るために開発された世界最強のカーコーティングです。
一度、施工すれば5ミクロン〜10ミクロンという他にはない極厚層のコーティング被膜が形成されることにより、車のボディー全体が今までにない深みのある別格の光沢を放ちます。その後は簡単なメンテナンスやお手入れによってそのお車がある限り新車のような光沢を維持し続けます。
今までにない極厚層のコーティング被膜

現在はいろいろなコーティング剤が施工されていますが、一般的な製品では車の塗装を十分に保護出来るような厚みのあるコーティング被膜を作りだすことが不可能です。
従来のWAXなどとほとんど変わらないレベルだとお考え下さい。
しかしD-CRYSTAL COAT No.3 GOLDは独自の研究開発と施工方法によりその不可能を可能にしました。一般的なコーティング施工作業では塗装面に塗った液材をクロスで拭きあげて仕上げるという施工方法の為にコーティングの被膜は非常に薄くなってしまいます。

D-CRYSTAL COATの施工方法は塗装面に塗った専用液DCC No.3 ゴールドをクロスで拭き上げるという施工はせずに、ある独自の方法で施工を行います。
それにより塗り込んだ液材すべてが塗装面に定着し時間の経過とともに被膜の厚みと艶が増していきます。そのクリスタルガラスのような極厚層のコーティング被膜がバリアの役目となり日常のお手入れや洗車キズなどから完全に塗装面を保護してくれるのです。
D-CRYSTAL COAT No.3は劣化が起こらない物質です

D-CRYSTAL COAT No.3は太陽光による紫外線や酸性雨や大気汚染物質などによる劣化が起こらない物質です。近年は温暖化現象などの影響によって紫外線などの影響がますます強くなってきています。

赤外線を含む紫外線は物質に当たると熱エネルギーを発生しチョーキング(粉化現象)が継続的に起こり物質の深部まで進行します。それらは車のボディーに対しても同じで、塗装面を何かで保護しなければ紫外線によってチョーキング現象が起こり劣化し始めると艶が無くなってきます。D-CRYSTAL COAT NO.3の化学結合によって形成される造膜は紫外線などで劣化が起こらない物質です。その為に半年や1年ごとにコーティング被膜の補修や塗り重ねなどのメンテナンスをする必要性がないのです。再施工をしないで10年間被膜完全維持保証が出来るのは世界でもD-CRYSTAL COATだけです。
D-CRYSTAL COAT施工後のお手入れ

D-CRYSTAL COAT施工後は完全硬化に約1ヶ月ほどかかります。それまでは余分なキズ付きを防ぐために出来るだけ手荒な洗車は控えて下さい。


DCC施工後のお手入れは、基本的にマイクロファイバークロスなどによる水洗い洗車でOKですが、月に1、2回程度の専用シャンプーによる洗車をお勧めします。
シャンプーを使用することにより洗う際の摩擦を軽減し、走行中に付着する排気ガスの汚れやピッチ・タールなどの油汚れを洗い流します。
それによって汚れの固着を防ぎコーティングの表面を快適に保つことが出来ます。



尚、経年車のDCCゴールドクラスの詳細な施行価格につきましては現車の塗装や車両状態をご確認後のお見積りとなります。